日本だとさ
高校生男子な息子と
こんなに近い距離で
毎日過ごす事、ないよね。
子育て終盤
アメリカで子育て出来て
この距離を嬉しいと感じる事が多いのは
事実なんだけど
たまーに
これでいいのかなぁって
日本だと
親に頼らずに
もっと自由な時間を
過ごせるのかもなぁって。
親との距離もこんなに近くないよね。とか
思ったりしてね。
部活も送迎必要だしさ。
友達と遊ぶのも送迎ありだし
友達の家に歩いて行ける距離じゃないし
電車やバスはないし
銃関係のいろんな事件があるし
サイゼとか
カラオケとか、ふらっと行けないからさ。
まぁ
いつものことで
すぐ仲直りは出来たんだけど
親がいないと動けないのは
窮屈だろうなぁと
今までよりも
強く感じたのでした。
日本の友達に電話してさ。
色々話聞いてもらったら
3時間も話しちゃって
びっくり
当たり前だと思わずに
何事にも感謝の気持ちを持って
接してほしいなぁと
そんな事思って
子育てしてきたけど
でもそれって正解かどうか
わかんないなーって。
私が小さい頃はさ
人に迷惑かけないようにって
言われ続けて大人になったけど
いやいやいや。
迷惑かけてもいいんだよ。
助け合って生きていく。
迷惑かけた分
他の人を別のところで助けてあげれば
それでOKなんじゃない?って。
ましてや次男は
ほとんど日本で過ごしてないから
私が思う日本の高校生とは
違う毎日を過ごしてるわけで。
柔軟な気持ちが必要なのは
私の方だなと
立ち止まったりして。
えへへ
学校まで40分の距離なら
歩いていけばいいよね。って
思いながらも
やっぱり心配で
JAZZの練習は夜9時まで。
その時間に外を歩くのは
流石に危険だからと
迎えに行ったけど
まだプンスカしてるから
口聞かないままで。
はぁむずかし。
中高生での帯同。
勉強面以外でも、いろいろあります
いい経験できてるのは
事実なんだけどね。
で、結局
翌日の下校時、大雨でさ。
絶対に迎えに行くまい。って決めてたのに
迎えに行っちゃってた
傘持ってないし〜
寒いし〜
楽器持ってて大変だろうし〜
とか
いろいろ理由つけたけど
やっぱり心配なわけよ。
ここは日本と違う。って
危機感は常にあるからさ。
でね。
次男も言いすぎたと思ったのか
知らんけど
ありがとう。って
車に乗りましたとさ
でその日の夜食に
ペペロンチーノ作ってくれました
こうやって
色々あるのも子育ての面白いところ。
次男のいいところを
どんどん引き出してあげなきゃな。
と、思って乗り切ろう。
反抗期
明日はゴルフだ⛳️
ストレス発散大事