サンクスギビングの日に
お向かいのお子ちゃまたちが
クッキーを持ってきてくれました
これ
おかーさんから。って。
家の向かいの女の子たちと
斜め向かいの男の子たち。
みんながそれぞれ話しかけてきてくれて
めっちゃかわゆす
その時
次男と私が玄関にいたんです。
かーさんが英語わからへんかったら
あかんから、って。
次男よ
気がきくじゃないか
子供達に
ありがとう、ハッピーサンクスギビング!
お母さんにもありがとうって伝えてね。
って言ったんです。
小学生の子供たちは
オッケーとかなんとか
言いながら
次のおうちへ向かって行ったんだけど
一番小さい
4歳くらいの男の子が
一生懸命
話しかけてきてくれるんです。
なになに?
ん?
クッキーありがとうね。
お母さんに、ありがとうと伝えてね。
と、伝えた後にも
なんとか、かんとか。
次男が後ろで
笑いを堪え始めたので
この子
なんで言うてるん?って次男に聞くと
え?その子な。
お母さんの言うてる意味
わからへんって
何回も言うてるねんで
って
早よ言うてや、それ。
最後に
サンキューだけ言うと
帰って行きました。
サンキューはわかってくれるんやな
大人の英語も難しいけど
子供の英語が
ほんま、わからん。
って
私だけか
相手も思ってるわ。
あんたの英語、ほんま、わからーんって
がんばろ。えいご。
次男
兄姉と離れてから
英語が伸び始めました