燃えたノートルダム | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

 

パリのノートルダム寺院の

屋根が燃え落ちました。

 

 

 

400人の消防隊員の

必死の消火活動で

正面の2本の塔と

2面のバラ窓

秘宝などの破損は免れました。

 

躯体は損壊していないとの

報道ですが

損傷した部分も

あったようです。

 

 

パリのシンボル

いやフランス全体の

世界の文化と歴史を

現在に伝える

この上なく貴重な遺産の

突然の火災は

多くの人々に驚きと悲しみを

ひこ起こしました。

 

しかし1日経った今日

すでに再建に向けて

7億5千万€の

寄付が寄せられています。

 

燃えたのは700年前に造られた

古い樫の木組み

屋根と天井の間にあって

屋根を支える骨組みです。

 

現代ではもはや

これだけ大量の太い

樫材をフランス中の森から

集めても供給できないそうです。

 

元通りの屋根に復元されるのか?

それとも新しい材料と工法で

屋根を覆うのか?

これから議論が続くでしょう。

 

    ヴィオレ・ル・デユック
という中世をこよなく愛した
建築家が設計し
屋根の装飾を手掛けました。
 
高さ93メートルの
尖塔はじめ
彼の作品がすべて
灰燼と化したのは
なによりも惜しまれます。
 
1830年の革命の時も
大聖堂は傷んでいて
暴徒に襲われもしたのですが
それを救ったのは
レミゼラブルを書いた
ヴィクトル・ユゴーでした。
 
「ノートルダム・ド・パリ」
いわゆる
「ノートル・ダムのせむムし男」
をユゴーが書き
カジモドとエスメラルダスの
せつない恋に
民衆は魅惑され
一挙にベストセラーとなり
大聖堂は救われたのでした。
 
この作品の主人公は
ノートルダム大聖堂
そのものなのですね。
 
現在この寺院は
国の所有となっていますが
カトリックの聖堂でもあります。
 
火災の最中から
敬虔なカトリック信者さんが
聖堂近くに集まり
涙にむせびながら
お祈りを捧げ
聖歌を歌っていました。
 
今週から来週にかけ
イースター(復活祭)でもあり
こうした時期に
火災が起こったのは
何かの意味があると
感じる人々もいるでしょう。
 
荘重華麗な
バッハを奏でてくれる
貴重なパイプオルガンは
幸い損傷を免れたようで
ほっとしています。
 
 
ドローンによる上空kらの映像↑
 
晩年カトリックの洗礼を受け
名前もLeonard Foujita
と改名した
日本出身の世界的画家
藤田嗣治の
青年時代。
 
少年期からフランスに憧れ
27歳になるまで
我慢して
やっとパリに出てきた
Foujita
彼についてこんな記事を
投降していました。
 
よろしければ
読んでみてください。