春は冬に逆戻り | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

やっと春が来た(と思った)のに、ほんの2・3日だけのことで、すぐに冬に舞い戻ってしまいました。

ガーデニングのシーズン到来ということでセールのお知らせを貰い、グレッツ・シュル・ロワンの植木屋さんへ16日(金曜)にまた行ってきました。

全商品10%引きというので大変な賑わいです。

 

 

入り口にメリーさんの羊の親子がいました。かわいい! 縫いぐるみなんですが顔が動きます。

 

 

サクラソウ↓

 

 

カランコエ Kalankoe ↓

 

 

cinéraire シネレールとありました。↓ 英語ではシネラリア またはサイネリアと呼ぶようです。

 

 

道路脇で5月ごろ黄色い花を咲かせる「ジュネ」 Genet ↓

 

 

12世紀の半ば、フランスは現在のボルドーを中心とするアキテンヌ地方出身の女性、アリエノール・ダキテンヌと英国がフランスに持っていた領土アンジュー家のヘンリ2世の結婚によってフランスと 英国に跨り広大な領地を持つに至ったプランタジネット朝の由来はこの花、ジュネにあります。ジュネはアンジュー家の家紋で日本語で「エニシダ」ですね。 Planter (plant 植える)a Genet 「ジュネを植える」に由来するんだそうです。

 

ここからは屋外の展示場になります。 鉢植えのクリスマス・ローズに人気があるようです。

 

 

たくさん並んでる鉢は日本の「ボケ」です。↓ 

 

 

フランスの家庭にはボケが植わってる庭が多いです。春先に赤やピンクの花を咲かせ春の到来を告げてくれます。なんやらムツカシイ名前が書いてありました。CHAENOMELES SUPERBA NICOLINE ラテン語ですかいな。俗名ではコナッシエ cognassier と呼んでたと思う。マルメロ、カリンも同じファミリーですね。

 

赤い実がついた「ヒイラギ」↓ 葉に棘の無いヒイラギが昔から欲しくて次の家の庭に植えたいとカミサンは言います。

 

明治時代に日本から沢山の画家が来て滞在したロワン川沿いの町グレッツ・シュル・ロワンの町はずれに、この大規模植木屋さんはあります。前回川と橋を見に寄らなかったのは増水で近寄れないかもと思ったからでした。

水嵩は減ってましたがそれでも庭の縁を舐めるように流れています。↓

 

 

石造りの橋。↓

 

 

橋げたに掛かったままの木の幹。↓

 

 

浅井忠氏が描いた洗濯場が今もそのまま残っています。

 

 

ここには12世紀のシャトーの廃墟があります。

 

 

 


2日後の18日。天気予報は明け方氷点下4・5℃を告げたので、せっかく出て大きくなりかけた牡丹の葉が枯れてしまうと残念なので防寒用のシートをかけました。

 

 

庭のほんの少しの変化にも敏感に気づいて検分に駆けつけるネコ。イナリ。

 

 

 

スコットランドのラグビー選手のマック・イナリの綴りは McInally でした。

 

別ブログの過去記事を整理してたところ、ちょうどアリエノールと「アーサー王伝説」の連載記事が出てきましたので、次回から数回に分けて転載させて頂くことにします。

 

では、次回をお楽しみに。              (*^▽^*)