帰還第一歩 その5 | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

紀伊半島には温泉が沢山あります。なかでも白浜温泉は日本屈指の古湯。日本書紀に、当時の歴代天皇が訪れたことが記載されています。658年斎明天皇、690年持統天皇、701年文武天皇。また万葉集には牟婁の湯として登場しています。


温泉1

紀伊半島には火山が無いのに、何故温泉が出るのだろう?

着いた早々こんな疑問が沸きました。この疑問はなにも僕だけの疑問じゃなく、
ネットにはちゃんと同じ疑問とその答えがでていました。温泉はなにも火山がある所だけに沸くとは限らないんですね。

「温泉を熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、
火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。非火山性温泉はさらに、地下深くほど温度が高くなる地温勾配に従って高温となったいわゆる深層熱水と、熱源不明のものに分けられる。また特殊な例として、古代に堆積した植物が亜炭に変化する際の熱によって温泉となったモール泉が北海道の十勝川温泉などに存在する。」とウイキにはあります。


足湯1

さらに「非火山性温泉の中には通常の地温勾配では説明できない高温のものがあり(有馬温泉・湯の峰温泉・松之山温泉など)、その熱や成分の起源についていくつかの説が提案されているが、いずれも仮説の段階である。(中略)

白浜温泉は日本列島を覆うどの火山帯にも属しておらず、火山が周辺にないのに温泉が湧き出ていることが、不思議とされてきた温泉でもある。ところが近年の調査で、白浜、有馬などの一帯の高温を噴き出す温泉は火山性の温泉ではなく、太平洋から潜り込んだプレートから滲出した高温の地下水が滞留しているものであることが核燃料開発機構より研究報告された。」


驚くなかれ「核燃料開発機構」より研究報告されたのだそうです。このことは逆に、原発離れ、再生可能エネルギーのうち地熱発電への可能性を示唆するものではないでしょうか? 

「太平洋から潜り込んだプレートから滲出した高温の地下水」というのですから地震とも関係してるわけですね。

勝浦港の岸壁にある「足湯」↓


足湯2

ここに落ち着いたら、いやというほど温泉に漬かれるでしょう。今回は時間的に余裕がなく、手先を漬けるだけでがまんしました。それに、3年前の大水で、
水に浸かった湯沸し器を、家主さんが早々に取り換えてもらったこともあり、2日目からはお湯が使えるようになったので。


湯沸かし器

   左のタンク下方に見える銅管の位置まで水に浸かり、使えなくなった交換前の湯沸かし器↑


港には岸壁の大きな足湯と、道路の向かい側にも小さな足湯がありました↓


足湯全景


小さな足湯

  (つづく)

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