メジーユ村のブリック・エ・ブラック | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

ノンフィクションの連載が終わりました。御愛読下さいました皆様、厚く御礼申し上げます。

さて、小説の連載はしばらくお休みにして、おらが村(ヨンヌ県のサンファルジョー)を中心に、周辺の地域紹介を投稿してゆきたいと思います。

ヨンヌ県のとわざわざ書いたのは、パリの南、セーヌ・マルヌ県にも同名の村があるからです。家を売り買いして、ここに引っ越した時、売った家の代金の一部が公証人から小切手で送られる事になっていたのですが、待てども届かない。そのお金は購入した家の方に回さなければならなかったので困って公証人事務所に電話した。

郵便番号はヨンヌ県は89。この村は170で通すと89170.一方のセーヌ・マルヌ県は77です。公証人の秘書のお姉さんは、自分が知ってる77の方が正しく、89と書いた日本人がミスを犯したと信じ込んで、御丁寧に宛名と住所を書きこんで渡した封筒の郵便番号を線を引いて訂正して投函した、というのです。あきれてものが言えなかったよ。

フランス人って、こういうところがあるんです。主観は真実と思いこんでいる。客観的考察が出来ない人が多いんです。「われ思う、故に我あり」の国ですから。そのかわり、この我思うの自我は強烈で、思いこんだら徹底してやる。やり遂げるんですね。アーチストタイプです。

前置きが長くなりました。夏休みの間、田舎でも方々で催しが在ります。コンサート、アトリエの公開。いちばん多くて人気なのは、なんつっても「蚤の市」です。ブロッカント(骨董市、プロが多い)、ヴィッド・グルニエ(屋根裏一掃、個人がガラクタを並べる)、
そしてブリック・ブラック(語源はわからないけど上の二つを足したようなものです)。

村を挙げて協力する。レストランは外の空き地にテーブルを並べて庶民料理を提供する。この、メジーユの村は、おらが村の20km東で、パリの金持ちの別荘が多い村です。高速6号線はパリとコートダジュールを繋ぐ太陽高速の別名があり早くに出来ました。その6号線に近いので、おらが村より早くから開けたようです。

メジーユ村の静かな普通の家↓

フランスの田舎暮らし-maison

毎年夏に開かれる、メジーユ村のブリック・エ・ブラックは近隣最大のもので数千人の訪問客、スタンドの数も百を超えます。村の中心、教会広場もスタンドで埋め尽くされます↓

フランスの田舎暮らし-eglise1

この村で一番広い広場は教会の周辺↓

フランスの田舎暮らし-eglise2

この村のシンボルは一軒だけあるレストランの前の浅瀬。普段は車が小川を横切ります↓

フランスの田舎暮らし-浅瀬1

今日は板の橋が掛けてあります↓

フランスの田舎暮らし-せ渡り

8月15日はフランスも「聖母マリア昇天祭」で祝日。学校も夏休みで田舎も大変な人出です↓

フランスの田舎暮らし-人で

土塀に挟まれた細い路地にもスタンドが並びます↓


フランスの田舎暮らし-路地5

家々も木々に囲まれて↓

フランスの田舎暮らし-路地3

小娘はやはり小物に惹かれるらしい↓

フランスの田舎暮らし-小娘

この親子は、さっそく二人掛け椅子を見つけて購入。前後逆向きになってます↓

フランスの田舎暮らし-客

売りに出されてるモノには、けっこう面白くいいモノもあるので明日続けます。



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