※ごめんなさい。結構最近のものしか、はっきりは分からないですもしも今後判明したら追記していきます。
0~6歳
:不明(蛍光色の粉薬?)
6歳(ラステリ術後?あたりから)~21歳
:・フロセミド(ラシックス)
・スピロノラクトン(アルダクトン)
・エナラプリルマレイン酸塩(レニベース)
☆朝夕食後服用で、1日2回。高校生あたりからか?1日1回のみになる(時間はいつでもいい。1日1回飲めばいいよと)。
21歳(術後しばらく)
:・フロセミド→途中でトラセミドに変更
・スピロノラクトン
・エナラプリルマレイン酸塩
・バイアスピリン
・タケキャブ
・鉄剤
☆1日1回(鉄剤のみ1日2回。朝夕食後)
現在
:・トラセミド
・エナラプリルマレイン酸塩
・バイアスピリン
☆1日1回
ここからは詳細です(飲んでいる理由などについて、これは私の場合です)。
0歳~6歳
この時期の薬の詳細が、ほんとによく分かんない。何を飲んでいたんだ私は。
黄色と黄緑が混ざったような蛍光色の粉薬を水に溶かして、スポイトで吸って飲んでいたのは覚えている。多分、幼稚園くらいの記憶。これ、なんの薬だったんだろう。
当時は、風邪薬だと思っていた。けど、毎日風邪薬を飲んでいるのはどう考えてもおかしいので、多分心臓関連の薬。味は、苦くもない、ビタミン!って感じの味?
6歳~21歳
フロセミド(ラシックス)
いわゆる利尿剤。尿量を増やして余分な水分・塩分を排出し、むくみを取ったり血圧を下げたりする。
スピロノラクトン(アルダクトン)
血圧を下げたり、むくみを取ったりする。心臓を保護する。
フロセミドと一緒に飲むことで、電解質のバランスをとりやすくする。
エナラプリルマレイン酸塩(レニベース)
血圧を上げる物質を減らし、血圧を下げる。心臓の働きを助け、息切れやむくみなどを和らげる。
*胎児に影響を及ぼす可能性が大きいため、妊娠の可能性があるときはすぐに伝える。
21歳(術後)
6歳~21歳の薬に加えて・・・
バイアスピリン
血を固まりにくくし、血栓を予防する。
*胃に負担がかかるため、空腹時の服用は避ける。
タケキャブ
胃酸の分泌をおさえる胃薬(バイアスピリンを飲んでいるため)。
→胃への負担がみられなかったため、途中からおさらばした。
鉄剤
術後、おそらく人生初の貧血になったため。自覚症状はなかった。
これだけは、1日2回だった(朝夕食後)。
現在は改善したので飲んでいない。
現在
トラセミド
同じく利尿剤。フロセミドよりも効き目が穏やからしい(長時間作用タイプ)。
バイアスピリン
エナラプリルマレイン酸塩
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なんで、血圧を下げる薬を飲んでいるのか。特別、血圧が高いわけじゃないのに。
そう思っていたけれど、ちゃんと理由があった。
私は、人より大動脈がでかいらしい。それは、肺動脈が人より細いためだ。
それで、将来大動脈が逆流したり、破裂(!)したりするなどのリスクを防ぐため、飲んでいるとのこと。
ちゃんと理由が分かれば、「ちゃんと飲もう」って気持ちになれるので、教えてもらえてよかったと思います。
ありがとうございます、あの頃の主治医の先生。
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ここで、利尿剤のことについて。
フロセミド(短時間作用)のとき、結構トイレの件で困っていた。短い時間なんだけど、めちゃめちゃトイレ行きたい!!ってなる感じだった。
高校生あたりで、薬の服用が1日1回になったのも、時間がいつでもいいよってなったのも、利尿剤が大きな理由になっている。
特に平日は、夕飯食べたあととか、もう安心していつでもトイレに行っていいときに飲んでいた(なんとなく今も)。
トラセミドに変更してもらってからは、たしかにトイレの回数は多いけど、急激に効く!って感じでもなくなったような気がしなくもない。
フロセミドではなくなったため、自動的にスピロノラクトンともおさらばした、と思われる。