2日連続のコンサート、昨日は、小林研一郎指揮 ハンガリー・ブタペスト交響楽団を聴きに行きました。
本当はチケット取れなかったのですが、月イチパフェに行く友人が、行けなくなったからと譲ってくれたものです(もちろん正規の代金と、お礼の品は渡しましたよ)。
演目は、
ロッシーニ:歌劇「セヴィリャの理髪師」序曲
リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124/R.455(ピアノ 亀井聖矢)
チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 Op.64
ピアノのアンコールは、ラ・カンパネラ。
熟成された演奏…最後の一番盛り上げるところでアレ?ってのがありましたが、それもそれで味わいでしょう。
オーケストラのアンコールは、ブラームスのハンガリー舞曲第5番。
割れんばかりの拍手でした。
とても素晴らしい演奏でしたが、特に木管の方々の演奏がすごかった。
トロンボーンのお兄さんがすごくイケメンでした……ええい、芸術を冒涜するヤカラめ、と自分で突っ込んでおきます…ハルヒに出てきた曲だと言ってた家族も大概だと思いますが
実は、チャイ5は通しで聴いたのは初めて。
主題が最後まで一貫して現れ、とても素晴らしい。
ああ、語彙がお粗末ですみません。
また、聴きたい、聴きに行きたい、です。
今回のツアーは、
福島公演:2024年6月22日(土)
埼玉公演:2024年6月23日(日)
東京公演:2024年6月24日(月)
山形公演:2024年6月26日(火)
埼玉公演:2024年6月27日(木)
愛媛公演:2024年6月28日(金)
香川公演:2024年6月29日(土)
金沢公演:2024年6月30日(日)
東京公演:2024年7月2日(火)
岩手公演:2024年7月3日(水)
名古屋公演:2024年7月5日(金)
大阪公演:2024年7月6日(土)
明日で終了となるのですが、何ですかこの過密スケジュール。
コバケンさん、84歳ですよね…。
見ていて、大丈夫か、倒れないか、指揮台から落ちないか、とついつい余計なお世話な心配をしてしまいました。失礼ですね、すみません。
猛暑だし、明日以降はどうかゆっくりなさってください。
以下、現代ビジネスのHPより一部抜粋(2022年のコバケンさんのインタビュー)
「こうやって音楽を続けられるのは、女房のおかげです。食事を含めた僕の体調管理を、こまやかにすべてやってくれます。僕は毎日寝る前に、『櫻子さん、今日も一日有り難うございます、おやすみなさい』と言います。彼女が返してくれるのは『おやすみ!』のひと言だけなのですが(笑)」
うう、なんて素晴らしいのでしょう。
日々、ネガティブになったり、つい恨み言をため込んでしまう(吐き出さないだけましかもしれないとは、思ってる)私とは大違い…。
まだまだ、この年齢でも精進はできる、と思ったのであります。
帰りは近くで冷やし中華をたべて
終バスに乗り、帰ってきました。
夜はいつも、
この子と寝るのですが、気が付いたら
この子が隣に。
後ろを気にするので、画像を明るくしたら…
そっか(察し)
来週からの旅行のために、スーツケースを出してきたので…
察したらしく、甘えモードがひどいです…