12月13日!
この日はなんの日か知っているかな?
So!
1213で「イニーサの日」だよ!
イニーサとは、1800年代に活躍した馬術師の女性の名前。
イニーサ・マートリー。
1874年、フランスの片田舎に生まれたイニーサは、馬を育て、富裕層に売りに出す家系で育った。
当時、「馬球戦」という、馬に乗って球をゴールまで運び合うサッカーのような競技が流行っていた。
そんな家庭で育ったイニーサも、もちろん馬と共に10代を過ごした。
21になった頃、自分も馬に乗って馬球戦に出場。
なんとイニーサの活躍により、イニーサのチームはフランスでトップの成績をおさめた。
それがきっかけとなり、イニーサは馬球戦の選手に馬術の手解きを行う、いわゆる「コーチ」の職についた。
順風満帆の馬術師人生は、突然、イニーサが25の頃に閉ざされる。
原因は「チョコレート」の食べすぎだった…。
そのイニーサが亡くなった、12月13日が「イニーサの日」として制定されたのは最近のこと。
全部デタラメだし、途中で飽きたわ。
サヨナラ、イニーサ。