朝っぱらから喰うホットドッグは、なんだか罪悪感がパリッとして美味い(意味不明)。
ジャンクフードってのはさ、美味さに精神的な部分も加味される気がするんだよ。
「こんな体に悪いモン喰ってんだから美味いにちげェねェ」
みたいな?
安い多いメシってのも同じ。
味なんて二の次だとしても、安さと量の多さで満足感が得られ、結果その満足感が「美味かった」と感じさせることもある。
美味いかまずいかではなく、満足したかどうかが重要なんだな。
音楽だって一緒。
上手いに越したことはないんだと思うけど、下手でも刺さるモンはいくらでもある。
逆に上手くても微妙なこともある。
要は「満足した」かどうかなのではないか。
何偉そうなこと言ってるんだこのデブは。
朝からホットドッグ喰ってるただのデブが、上手いこと音楽の話に繋げてんじゃねェぞ!あ?