Laputaの「揺れながら…」が頭から離れなくなってから32時間。
音楽って、その当時の思い出も一緒に蘇るからいいよね。
今でも覚えている思い出の背景には、大体音楽が居る。
その曲を聴くと、当時の思い出、想いとかが一緒に蘇る。
過去にも書いたことがあるけど、俺がヴィジュアル系にハマったきっかけはLUNA SEA。
そこから先は語ったことがないと思うけど、ヴィジュアル系の中のいわゆる「名古屋系」と呼ばれるバンドを聴き漁った。
「Laputa」、「ROUAGE」、「FANATIC◇CRISIS」、「Merry Go Round」など。
勘違い学生の俺はバカだから、卒業したら名古屋に行ってバンドをやるんだと思っていた。
もちろん行かないわけですが、その数年後、その想いがどこかで繋がったのか、前の前のバンドの時にmarder suitcaseの当時のシャッチョさんに拾っていただいた時には歓喜でした。
だもんで、この辺りのバンドの曲を聴くと、音楽に想いを馳せていた青臭い自分が思い出されるのです。
特にLaputaの「Scapegoat」、「an eternity」、ROUAGEの「白い闇」、FANATIC◇CRISISの「月の花」、「Memories in White」、スピッツの「ロビンソン」あたりは、当時の思い出というか想っていたことが鮮明に思い出される曲たちです、「ロビンソン」だけアレですが。
ちなみに「ロビンソン」は大山くんのCDを借りパクしました。
大山くんはボンボンで、ちょっとオネエ系でした。
借りパクしてごめんね。
さァ、とうとう10月10日が近付いてきました!
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