昨日はイロクイ。さんの最終公演にお邪魔してきました。
色々思うこと、どうしても第三者にしかなれなかったこともあったけど、いいライブでした!
それにしてもなっち(実際に呼んだことはない)のドラムはいい。
上手いのはもちろんだけど、それだけじゃない魅力を俺は感じてる、説明は難しいけど。
音とか、フレーズとか、間とか、叩いてるサマとか、セッティングとか、そこらへん全部を総合してかな?
他人が見たら全然そんなことないのかもしれないけど、何か自分と似ているモノを勝手に感じている。
体型とかじゃねェよ?(ph)
俺が一方的に思ってるだけかもしれないけど、目指しているスタイルが似ている気がする。
これはex.Ruvieの由女くんもそうだった。
ヴィジュアル系のシーンの同世代ドラマーでこの二人は前から好きだった。
本人にはもちろん、他人にも言ったことないけど。
まず無いけれど、もしも俺がソロ活動をしてボーカルをすることになったとしたら、ドラマーはこの二人のどちらかにお願いしたい。
分かりやすく説明するとそういう感覚かな?
話が変わっていくけど、ドラマーってボーカルにとって安心出来る存在でなきゃダメだと思うんです。
もちろん他の楽器隊もそうなんだけど、ドラムは特に。
それはもちろん演奏面でもそうだし、あとは大きなバンドはよく知らないけど、うちらくらいの規模のバンドだとボーカルとドラムの息って大事だと思うわけ。
ボーカルからは真後ろにいるから見えないけど、「ここで来てほしい」ってとこで行ってあげるドラマーになりたいわけです。
そして後ろから全体を見て、「ここで行ってこい!」と颯爽と舟を出してあげることが出来るのもドラマーなのです。
最近はそういうことを念頭に置いて日々頑張っています。
俺には歳の割に技術がないから、そういう面で頼れるドラマーになりたいのれす。