こういうのってあんまり露骨に企業名出しちゃうとまずいから、分からないように伏字にするけど、昨日起きたD〇C〇M〇の大規模な通信障害をモロに喰らったよ。
昨日の10時過ぎくらいから19時くらいまでずっと圏外状態で使えなかった。
でもみんながみんな障害を喰らったわけじゃなくて、契約者によってらしい。
周りの知人とか結構普通に使えてたもんな。
なんて理不尽なんだ!
それにしてもアレだね。
便利な世の中になったのはいいことだけど、ケータイが使えなくなっただけで押し寄せてくる恐怖感と不安感と孤独感ったらないね。
完全に刹那の風が俺を狙ってたね。
この通信が出来ない間に大事な連絡とか来てたらどうしようとか思うと、ドギー&マギーだったよ(青春)。
それと夕方に待ち合わせの予定があったんだけど、ケータイ使えないだけでもう一苦労だった。
俺の世代だと、中学生の頃くらいまでケータイなんてほとんど普及してなかったんだけどさ、別に支障なかったもんなァ。
普通に約束して、待ち合わせ場所で落ち合って、電車もちゃんと乗り換えて、目的の場所に出掛けられてたもん。
今じゃ約束も乗換も目的の場所の地図とかなんやらかんやらも、この工程すべてにケータイ使うしね。
便利だけど、依存し過ぎちゃっててズイマーだよね。
っていうのを昨日思い知ったよ。
あと、もう一個思い知ったこともあったな。
夜に通信障害が復旧して、約9時間ぶりの開通。
まァ、即行で「センター問い合わせ」をするよね。
こういう障害とか、地下なんかの圏外から出てきた時にする「センター問い合わせ」ってさ、なんていうか「メール何通来てるかな?」みたいなドキドキワクワク感みたいなものってあるじゃない?
俺にもあったよ、もちろん。
あの子から心配のメールが来てるかもしれない。
アノ子からもデートのお誘いのメールが来てるかもしれない。
でもね、一通しか来てなかったよね、メール。
「11:51 From はち
すいません、少し遅れますので先入っちゃってて下さい。」
はちサンはなーんにも悪くないんだ。
わかってるよ、わかってる。
でもね、なんかはちサンに対して一瞬怒りの感情が湧いちゃったのは、許して欲しいんだ。
ドンマイ、つぐっち。