壱万円。

俺さ、今日ホームで電車を待ちながらとんでもねぇこと考えてたんだ。
とんでもなくイヤラシイ事を。
あのさ、ホームで電車待ってる時にさ、線路の上に一万円札が落ちてたらどうするよ？
こっちのホームも向かい側のホームも結構人並んでる状況でだよ？
取る為に線路内に下りる？
さすがに恥ずかしいだろ？
でも一万円欲しいだろ？
こりゃ困った。
俺なら下りてしまうかもしれない。
そこで俺はまた新たにイヤラシイ自問自答を繰り返す。
じゃあいくらまでなら取りに行くか。
五千円…微妙だな…八千円…4枚か…大変だな…
チクショウ今夜も眠れないぜ。

最近どうやら俺の日記のクオリティが低くないか？
その前にごめん。
今「クオリティ」って打ったら「ク下りティ」って。
過去の変換を記憶してくれるのはいいけど、テメェ空気読め。
最近寝ぼけながら布団の中で書く事が多かったから、出来が悪い時があっても暖かい目で大人達をにらむ。
そして仲間達は今夜、家出の計画をたてる。
とにかくもう、おやすみ。