俺、飯喰いながら結構水とかお茶飲むん。
昨日も飯屋で幾度も幾度も「お冷ください」と唱え続けた。
コップが小さいせいか、三度、四度と行き来を繰り返す店員(伊東)。
いい加減嫌気がさしたのか、はたまた伊東は空気が読める奴だったのか。
次のターンで、なんと生ビールのジョッキで持ってきたのだ。
「KIRIN」のロゴが輝くジョッキ。
俺はまるでオトナになったかの様な気分で、おいしくお冷をいただいた。
伊東よ。
オマエは使える店員だ。

タモリの話をします。
Mステのタモリは生放送で時間に追われている所為か、ゲストにフる話題がどうでもいい。
しかもそのフリに一生懸命に答えたゲストへのあしらいもまた適当。
俺はMステのタモリが嫌いだ。
笑っていいとものタモリは、同じ生放送なのにMステとは違い若干活き活きしている。
ただし、テレホンショッキング(以下:テレショ)のコーナーは、何を言っているか聞き取れない場合が多々ある。
特にゲストあての花を紹介する時にその事象はよくあらわれる。
その他のコーナーでは、なかなかいい感じのタモリが見れる。
昨夜に何かあったのか、たまにハメを外しすぎてしまい、若干下ネタ気味になるタモリが好き。
見苦しい時もあるけど、俺は好き。
タモリ倶楽部のタモリは、一番輝いている。
何より自然体である。
マニアックな題材を取り扱う趣旨、マイナー感、深夜枠。
この点でタモリの安堵感、力の抜け具合がたまらない。
タモリは面白い。
ただ、ほっておくとたまに痛々しい名司会者。
そんなタモリが、俺はまあまあ好き。