救急車を待ってる間に戻ったり?と思いましたが、そんなことも無く、救急隊の方が到着されました。
娘は救急隊の声かけには一切答えられませんでした。レベル3みたいなことを言われていました。
私が発作が起こった時から今に至るまでを説明している間に、娘はティッシュの箱をちぎって口に入れていました😱
すかさず主人が口から出しましたが、そんな姿は初めて見たので、ショックでいっぱいでした。
今でもこの時のことを思い出してしまいます😥
そうこうしている内に娘は運ばれ、私も一緒に救急車に乗り込みました。
救急車を呼ぶのは2度目ですが、毎回救急隊の方には頭が下がります。丁寧かつ迅速に動いてくださって、感謝しかありません。
ただ、どれだけ迅速に動いてくださっても受け入れ先が見つからないことには動けない😰これが今回1番感じたことです💦
発作を止めることを優先する為、かかりつけより近い病院からあたっていくとのことでした。
最初に聞いた病院はかなり大きなところなのですぐ決まるだろうと思っていたのですが、まさかの✖️😱
〇〇病院、、受け入れ不可でした。
この、、の間で、いけたんだ✨と思ってちょっと喜んだ顔をしてしまった為、ダメだと分かってからはもうガクガクと気持ちが崩れてしまいました😩
その後も次々と✖️が続き…
後から冷静になれば10分15分くらいの時間だったかもしれませんが、その間も発作が止まらず、ものすごく長く感じました😩
結局はかかりつけの病院が受け入れてくれることになり安心したのですが、救急隊の方からは遠い場所になってしまい申し訳ありませんと言われました。
確かに車だと30分はかかる場所ではありますが、とんでもありません‼️
スムーズに運んでくださっていたので、私も気持ちを立て直し娘にたくさん声をかけました✨
ただあと少しで着くという時にいつものような大きな発作が起きてしまいました😩
娘はこの先どうなるんだろう…もう普通に話したり出来ないのかな…
そんなことを考えながら病院に到着しました。
不思議と遠いとは感じませんでした。
救急隊の方は帰り際にも謝られていたのですが、全くそんなことはありません。
感謝の言葉と、遠いと感じなかったことを伝えると、うちにはベテランの運転手がいますので!!と爽やかに言って帰っていかれました。
本当にありがとうございました‼️
娘はすぐに発作を止める処置をしていた
だいたようで、私が案内された時には発作もとまり眠っていました。
もう23時でした。。