これはてんかんと診断されるまでの話なので、2023年の話です。



てんかんではありません。と診断されてから10日ほど経った期末テスト真っ最中の日でした。


午前中で帰ってきた娘と昼食を取った後、30分程娘はタブレットでYouTube、私はソファでうたた寝をしていました。


眠りの浅い私は娘が歩いているように感じました。


あっ!そろそろ明日のテストに備えて勉強するんだなと思っていました。


すると、キャッキャッと言った変な奇声が聞こえ、バタバタと音がしました。



娘は頭に教科書を乗せて歩くのが好きだったので、またそれをして落として笑ってるのかな〜と思い、正直面倒臭いな〜😅と思いながら私は目をあけました。。。



するとそこには倒れて小刻みに動いている娘がいました😱😱😱


今でもその時の光景が頭にしっかりと残っています。。



見たことのない娘…


痙攣してる。。

でも意外と冷静でした。


救急車呼ばないと‼️


救急車を呼んだ後は動画を取りました。


どこからの知識だったかは忘れましたが、こういう時は動画を撮っておいた方がいいと咄嗟に思い、2分程撮影しました。


後にこの行動を小児科の先生に褒めていただきとても嬉しかったです☺️


下の子がこの日に限って鍵を持っていなかったことにも気づき、学校にも電話しました。



なかなか冷静な自分に自分でもびっくりしながら、でもやっぱりそうだったじゃないかと腑に落ちたような気分で救急車を待っていました。



救急車が到着する頃には痙攣も止まっていました。


救急隊の方の質問にもきちんと答えている娘がそこにはいて、少しホッとしました。




救急車の中で待機中に、不安そうに下校している下の子を発見しました‼️

事情を話し一緒に乗せてもらい、3人で病院に向かいました。

検査をしてもらっていた近くの大学病院です。

診てもらっていたのだから、ここでお願いしたいと

私が希望しました!


やっぱりてんかんでしたね。

そう言われるんだろうなと思いながら向かいました。




息子もまた、担任の先生が気遣って一緒に下校してくれていました。なんて素敵な先生なのだと心底感動し、感謝の気持ちでいっぱいでした✨✨