笑福亭笑瓶さんが亡くなったことで思ったこと  (森本毅郎さんの言葉) | 通好みの備忘録(もろもろのことを記録として綴っています)

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笑福亭笑瓶さんが亡くなったことで思ったこと  (森本毅郎さんの言葉)

 

先日、笑福亭笑瓶さんが亡くなられました

まだ66歳でした

ぼくは高校生のころ、群馬県から雑音に負けずに 『MBSヤングタウン』を聴いていました

月曜日が鶴瓶さんでした

そのときによく笑瓶さんのことが話題になっていました

まだ一般に名前が出る前でした

ぼくが笑瓶さんのことを知ったのはこのときでした

 

ぼくがいつも聴いているTBSラジオ 「森本毅郎スタンバイ」

いつもこの番組のオープニングは新聞の一面にくるようなニュースを森本毅郎さんが話をされるのです

聴く新聞ともいえるラジオ番組です

が・・・・

先週の木曜日はちがいました

TBSテレビ「噂の東京マガジン」で30年以上共演されていた笑瓶さんが亡くなってしまいました

さすがにこの日はニュースの解説ではなく笑瓶さんの話でした

毅郎さん 元気がなかったですね・・・・

毅郎さんの言葉で印象に残ったのは

「80歳をすぎてから自分が死ぬことを考えるようになった。 漠然と自分が死んだら「噂の東京マガジン」の仲間たちが送り出してくれると思っていた。 まさか自分が仲間を送り出すとは思わなかった」

そうですよね

よく聞きます

こういうことは順番が大切だと

やっぱり年齢順でないと残された方はツライですよね

小松政夫さんが亡くなられたとき、ラジオで伊東四朗さんも言われていました

あと、突然はツライですよね

心の整理がしずらいですから

家族の突然の死はウツ病発症の一番大きな原因だともききました

ヘビースモーカーだった森本毅郎さんが禁煙したのも笑瓶さんがきっかけだたようです

 

森本毅郎さんの言葉でいろいろと思いました