北京オリンピック ジャンプ 混合団体
高梨沙羅さんの失格 涙
傷心の中、二度目のジャンプ
小林陵侑はじめとする他のメンバーのがんばり
あと何年、いや何十年たっても語りつがれる大会になりました
特に高梨沙羅さんのインスタグラムへの投稿
お詫び、謝罪、そして進退のことがつづられています
ここまですることではないと思うのですけどね
ジャンプの失敗ならともかくスーツの規定違反なのですから
スーツは自分が選ぶのではなくてコーチが選ぶのですから
あとこれで思ったことは・・・・
①ジャンプって、スーツでそんなに変わるの?
解説によるとスーツのわずかな幅で距離が数メートル変わるのだそうです
だからみんな規定のギリギリを攻めるのだと・・・・
ジャンプって、ニンゲンノスポーツかもしれませんが・・・・
技術競争のウェイトが大きいんだなぁ
②スーツを事前にチェックと言われていますが・・・・
こんなにスーツで記録が変わるのなら、事前にチェックに変えたら、チェックのあと
細工をする選手が出てくると思います
だったら、雪がないジャンプ台でもできるのなら、夏の競技にして体にぴったりとしたスーツに
しちゃえば 極論ですけど
③高梨沙羅さんはまだ15歳くらいのころから知っているから
みんなが親戚が近所のオジサンとオバサンになっています
他の選手が失格でもまわりはここまでにはならなかったでしょう
みんなが親戚か近所のオジサン、オバサンになっているものだから、みんなが沙羅ちゃんを
かわいそうに思って応援してなぐさめています
④冬のオリンピック 新種目つくりすぎ
夏の大会が大きくなりすぎてこれ以上種目を増やせないからか、冬の大会、種目をつくりすぎ
昔に比べてメダルの価値が下がっているように思えます
⑤選手層が薄いなぁ~
世界の一線級と戦えるのは、男子の小林陵侑と高梨沙羅だけですね
リレハンメル、長野のころは、葛西、原田、岡部、船木、西方 とか、世界と戦える選手が
そろっていました
⑥スーパースターがいないですね
昔は鳥人 マッチ・ニッカンンという誰もが知っているスーパースターがいたのですけど
⑥沙羅ちゃん そこまで考えることはないです
個人戦の4位 混合団体の失格 で、傷心なのでしょうが
長い人生 いろいろありますよね
リレハンメルのときの原田さんを思い出してほしいですね