7月27日(日)15:00~
りょうまの初ラウンド。
5月にパー3(150ヤードくらい)の1ホールのみのラウンド経験はあったものの、今回、ハーフ9ホールの初ラウンド。
山岳コースなので、カートなしでの徒歩でラウンドなんて絶対絶対無理だと思っていたが、以外な結果。
同じ組になったのは、小学2年生の男の子とそのパパ、息子の稜馬(年長)と私の4人。まあ、3ホールくらい回れば、時間切れか、子供たちがギブアップして終わりかなと思っていたのですが、2ホール終わったところで、ギブアップしたかったのでは大人たち。
手押しカートくらいはあると思いきや、ゴルフバッグを背負ってのラウンド。
これはきつい。今まで、乗用カートか、徒歩でもゴルフバックはカートに積んでのラウンドだったのに、生まれて初めて、バックを担いでのラウンド。息子にはバックを担ぐ力がないため、結局、私が2人分をバッグを担ぐはめに。
前半はひたすら、頂上目指してのアップヒル。「もう、死にそう。バッグは重いわ。
喉は渇くわ(2リットルのペットボトルを凍らせて持って行ったものの、このままのペースでは足りない)で、パパたちにとっては地獄のラウンド。
スコアーなぞ、数える余裕もなく、遅いと後の組に迷惑なので、超ローカルルールでの「手で投げろ。もうええから、グリーン横から打て!」等、進捗重視。
以外と子供って、タフなんだなと思いました。結局最後まで、元気いっぱい。
スコアーはともかく、ゴルフが嫌いになることもなく、楽しい時間をすごすことができました。一番有意義だったのでは、実は子供たちでなく、大人だったのかもしれません。