フレンズオンアイス2023レポ④ | 雑記

雑記

フィギュアスケートの事を中心に書きます。
お絵描きもしています。

25日昼公演2部つづき

 

チャ・ジュンファン選手

観たことがないエキシビション用?のプログラムでした。

昨シーズンのSP以外をアイスショーで初めて観たかもしれない。

使っている曲は知りません。

伸び伸びと滑っている印象でした。

 

かなだい
私にとって今回の目玉、新プロ。

曲名は知らない!(多分、調べたらすぐわかると思いますが、その日の気分を大事にします。)
衣装がすごいぞ。黄色系に青の模様がすごく目立つ。

なかなか洋服では見られない配色だ。
でも、その衣装のインパクトに負けないくらい動く動く。
ツイズル無しでホールド多め。

なかなか面白いホールドが多かった様な気がします。
見せ場はソーラン節のマグロ一本釣りの様なローテーショナルリフトと最後のサイドバイサイドのステップかな。
とにかく踊って、踊って、バテて、終わった直後は二人で放心していた様に見えました。

 

ステファン・ランビエール
曲名はわかりません。
演技中に拍手を許さない芸術性が高いプログラム。
スケーティングの技術は相変わらず高いです。

これはいろんな方向から細かいところまで観たくなるプログラムかも。

 

荒川静香さん

曲は竜とそばかすの姫の「歌よ」かな?
好きな曲で、嬉しいです。
歌詞を表現するマイムが多め。
スケーティングはいつも素晴らしい。
感動しました。

 

フィナーレ
かっこよく始まり、どんどん開放されていく感じでした。
かなだいのリフトは西側。

ウィバーポジェと並んでリフトをしていました。

 

フィナーレが終わって、出演スケーターが挨拶周回を始めて、ようやく自分はソーラン節&コトをイメージした応援旗を持っていた事を思い出しました。

そして、写真や動画を撮る合間に応援旗を振りました。

初回で関係者が観る人が多かったのか、何度も周回してくれて嬉しかったです。

 

夜公演も観たのですが、アイスショーが終わって、家に帰る途中。

とある駅で黒人らしき人がかなだいが着ていた衣装と似た雰囲気の上下そろったプリント柄の上着とパンツを着て歩いているのを見ました。

かなだいが特別、奇抜というわけではないという衝撃。

そして、今まで見たことがなかったアフリカ系のプリント柄の服を着た人をこのタイミングで見かけてしまう自分のブログネタに困らない引きの強さよ。

 

夜公演もレポを書きたいと思いますが、後日に致します。