フレンズオンアイス2023レポ③ | 雑記

雑記

フィギュアスケートの事を中心に書きます。
お絵描きもしています。

休憩をはさんで2部、最初のグループナンバーはミュージカルの「キャッツ」

 

セナ君と島田君がスーツ着て、猫の尻尾がある!(三人で二人は脇だったのですが、センターにまで意識が回りませんでした。後でアボットだったと知ります。)
そして、本田君ともう一人、ポジェさん(こちらも初見は誰かわからないままでした)もスーツだが、本田は毛皮のコートを着ていた。
キャッツのストーリーは知らないのですが、役あり?
本田君のポジションはボスかな?
などと考えていたら、次に安藤さんも毛皮のコートを着て出てきた。
毛皮のコートがとっても似合う。
そして、三原さんは白猫。白のノースリーブのショートベストで白タイツ。
セクシーというよりも、まぁ、カワイイ(^^)
二人でスパイラルをしたのですが、安藤さんのアラベスクポジションが足のトップポジションになるのが遅れ気味。
そりゃあ、毛皮着て、バランスとるの難しいよね。
でも、時間がかかっただけでしっかりとスパイラルしたのは、やはりプロ。
二匹のパートが終わったら、最後に出てた荒川さんは貫禄の黒猫。
プリンスアイスワールドのキャッツの衣装でソロナンバーのメモリーでした。
振付もほぼシングル時代のエキシビションそのままかな?
身体能力が高くないとできない振付とかけっこうあったと思うのですが、相変わらず、遜色ない演技。
むしろ、老いた雌猫の情緒が出ていて、感動。
ソロが終わったら、
男性猫5匹と女性2匹が登場。
皆が集まって、猫のポーズ。
招き猫のような可愛い猫が多くて、なんか笑顔になりました。
 
次はディアキッズ
10歳の男の子。
火の鳥の曲のアクセントに合わせて振り付けをビシビシ決め、けっこう凄い。
町田氏の火の鳥を研究したのだろうか?
 

シェー・リーン・ボーン

過去に滑っていた「WAKAWAKA」

御子息に何を滑ればいいか尋ねたら、これを選んでくれたらしいです。

滑りは相変わらず、良く、体の使い方も当時観た時と変わりなし。

私は振付けをなんとなく覚えてて、無意識に身体を揺らしてしました。

後ろに人がいない席でシェーリーンは過去に滑っていたワカワカ
振付けをなんとなく覚えてて、無意識に身体を揺らしてしました。
後ろに人がいない席で良かった。

 

ジェイソン・ブラウン
荒川静香を昔からリスペクトしていて、今回、共演できてマジヤバイそうだ。

今回のプログラムはネイサンも使っていた曲だけど、曲名はわからない。
凄く集中して、滑っていた様に思います。

ケイトリン・ウェバー&アンドリュー・ポジェ組
初めて見るダンサブルナンバー

ケイトリンのピンクのフリンジ衣装が鮮やか。

リフトは二人とも難度を上げているのか、少し慎重になっている印象だった。
リンクが狭いし、仕方ないのかなと思いつつ、なんとなく違和感がありました。

 

鈴木明子さん

今回初お披露目のタンゴ
振付けは誰だろう?
選曲と振付けがなんとなくシェー・リーンの様な気がしました。
雰囲気はアルゼンチンタンゴ。

リベルタンゴが凄く好きなので、改めて、タンゴを滑ってくれて嬉しかったです。

 

まだ、続きますが一旦、切ります。