こんにちは、部長の次晴です。
次晴「登山部」は晴天の中、
今回は山岳信仰の聖地「御嶽山」です。
いやいや、驚きました。
初日は木曽福島駅に集合し専用バスで
次晴「登山部」は晴天の中、
御嶽山に行ってきました。
今回は山岳信仰の聖地「御嶽山」です。
いやいや、驚きました。
白装束姿の信者の方を何人も見かけました。
信仰の山だということが、よーくわかりました。
次晴登山部は２泊3日の、
次晴登山部は２泊3日の、
贅沢に時間を使ってツアーをしました。
初日は木曽福島駅に集合し専用バスで
御嶽山から北西に位置する濁河温泉登山口から
登山開始です。
この日は天気が良く暑くてバテ気味の部員も
この日は天気が良く暑くてバテ気味の部員も
チラホラいました。
僕もいつも以上に水を飲みました。
途中「のぞき岩避難小屋」などの場所で、
途中「のぞき岩避難小屋」などの場所で、
こまめに休憩と水分補給した
のんびり登山でしたので、
4時間半ほどで宿泊先の
「御嶽五の池小屋」に到着。
この「五の池小屋」が最高なんです！
これがまた、うまいのなんの！本格担々麺なんです。しかし！1日数量限定ですから、
さあ、昼食後にいよいよ山頂へアタック！
そして、女性主人のこだわりの
さあ、3日目。朝四時に出発！ヘッドライトを灯し山頂へ向かいます。
星が見事だった空が次第に明るくなってくると、素晴らしい雲海が広がっているではありませんか。
ガラガラとした岩場を一歩一歩登り、最後に83段の急な階段を登ると、
標高3067mの山頂、剣ヶ峰に着きました。
ここまで来ると、
今回の二泊三日の御嶽山ツアーは、
「日本百名山」の著者 深田久弥氏は
この「五の池小屋」が最高なんです！
立て替えて20年経つらしいんですが、
すごく綺麗で、標高2800mに位置する小屋なのに
テラスにはパラソルにサマーベッドと、
まるでリゾートホテル。
小屋の「パンダカフェ」では、ケーキにピザに
スモークチーズなど、みんな手作りだそうで、
どれもこれも美味しくて、しかも、僕が大好きな
赤ワインも何種類もボトルで置かれ、登山なのに
いつも以上にお酒が進みました。
いい夜でしたー！
1時間半ほどぐるりと回って、
小屋でシフォンケーキを食べ出発！
まずは標高2959m摩利支天山を目指します。
まずは標高2959m摩利支天山を目指します。
ここまでくると御嶽山山頂がグッと近くなります。
お昼頃、2日目の宿泊先「ニの池ヒュッテ」に到着。
お昼頃、2日目の宿泊先「ニの池ヒュッテ」に到着。
名物は「担々麺」！
これがまた、うまいのなんの！本格担々麺なんです。しかし！1日数量限定ですから、
気になる方は早めに行くのがおススメですよー。
さあ、昼食後にいよいよ山頂へアタック！
という予定でしたが。雲行きが怪しくなり、
雨が降ってきました。ガイドと相談し天気を調べ、
翌朝に行くことにしました。
夜の食事は鶏肉のトマトソース。
これもまた、最高にうまい！
そして、女性主人のこだわりの
日本酒がたまらない！
この日も調子に乗って、
この日も調子に乗って、
グイグイと飲んでしまいました。
さあ、3日目。朝四時に出発！ヘッドライトを灯し山頂へ向かいます。
星が見事だった空が次第に明るくなってくると、素晴らしい雲海が広がっているではありませんか。
ガラガラとした岩場を一歩一歩登り、最後に83段の急な階段を登ると、
標高3067mの山頂、剣ヶ峰に着きました。
ここまで来ると、
火山の荒々しい噴火口が見えました。
すると、東側の八ヶ岳方面から太陽が姿を現し、
すると、東側の八ヶ岳方面から太陽が姿を現し、
僕たちの顔を赤く染め始めました。
僕もたくさん撮影しました。と同時に、
僕もたくさん撮影しました。と同時に、
登る太陽を見ながら、
噴火の事もいろいろ考えさせられもしました。
帰りは女人堂を通り
帰りは女人堂を通り
御嶽ロープウェイ駅へおりました。
今回の二泊三日の御嶽山ツアーは、
暑かったですが天気に恵まれた夏の思い出になる、
良いツアーとなりました。
「日本百名山」の著者 深田久弥氏は
「北だの、中央だの、南だのと、
アルプスは混み合っているね、
そんな仲間入りは御免だよ、といいたげに
悠然と孤立している。」と記しています。
まさに、その通りでした。
まさに、その通りでした。
