こんにちは、部長の次晴です。
次晴登山部、行ってきました谷川岳。
日本百名山の谷川岳のページは
「これほど有名になった山もあるまい。
しかもそれが「魔の山」という刻印
によってである。」で始まります。
読んだだけで怖くなります。
谷川岳ロープウェイに集合した登山部は
天神平にあがり
アイゼン装着やピッケルの使い方などを
再確認しました。
そして熊穴沢避難小屋まで足慣らしで
歩きました。
初日は体力温存のため早めに宿に入り
温泉につかりました。
夕食はいつものように楽しい時間でした。
翌日はいよいよ谷川岳へ。
天神平はどんよりとした曇り空でした。
アミノバイタルを飲んで、いざ出発です。
天候の回復を祈って避難小屋まで来ましたが
空はまだ厚い雲に覆われています。
アイゼンを装着し山頂を目指します。
小屋からは次第に傾斜がきつくなります。
「天狗の留まり場」辺りから強い風が
部員たちを苦しめます。
バラクラバを装着し肩ノ小屋を通過し山頂へ。
あいにくの天気で山頂からの眺めは
ありませんでした。
次晴登山部49山目の記念撮影しました。
下山すると次第に天気が回復傾向へ。
避難小屋まで下り振り返ると綺麗に山頂まで
見えました。
ロープウェイ駅に着くころにはスッキリと
青空が広がりました。
谷川岳の全容が見られただけでも「ラッキー」
ですね。
天気の良い日の山頂に行ってみたくなりました 。
いつかまた来ます!
今回は四名の新入部員をお迎えしました。
次晴登山部はいつでも入部をお待ちしています。
「魔の山」谷川岳はロープウェイを使い
天神尾根を歩くルートであれば
手軽に登れる山であることがわまりました。
そこも人気の山の理由の一つなんですね。
サンキュー!谷川岳。
俺もお前も群馬だぜ!