さて、いよいよ4月に入りました。
新たな年度の始まりに私からいつもこのblogを読んでくださっている奇跡のような皆さまへのプレゼントとして
本日は皆さまの人生をより一層豊かに輝かせるであろう本のご紹介をさせていただきます。
我々は今世でどこまで魂を成長させることが出来るか
より良い世界の創造にどこまで貢献できるか
大いなるチャレンジをしにこの地球にやってきております。
なのでそれぞれが本気で
肉体を持って生きる意味
を日々自分に問いかけ考え真剣に行動する必要があると思っています。
そんな私がこの春オススメの本
一つ目は4月4日発売の量子力学のトップ中のトップである物理学者保江邦夫さんとさとうみつろうさんの本で「シュレーディンガーの猫を正しく知ればこの宇宙は君のもの」上下巻。
詳しい内容は端折りますが
量子力学に興味のある方はタイトルを見ただけでワクワクしますよね〜。
そしてもう一冊は既に購入した神秘思想・カバラ研究家、マヤアリカさんの新刊「生命の樹ワークブック」。
宇宙の法則を探求している人は必ずと言って良いほど最終的には「カバラ」に辿り着くのでは無いでしょうか。
このカバラ思想の根幹を表すものに「生命の樹」というものがあります。
生命の樹の図にはセフィラと呼ばれる11の球体が存在し
それらを22本の直線(パス)で繋いだものをセフィロトの樹と言いますが
このシンプルな図形に宇宙の創造原理が簡潔に示されており森羅万象、もちろん人間にもその原理があてはまるというものです。
セフィラにはそれぞれ太陽系の天体を当てはめ占星術と結び付けられたりもします。
占星術と聞くと単なる占いのように思われるかもしれませんがそうではありません。
エネルギーのサイクルの学問です。
星のような大きなものが回転しながら移動するにはとてつもなく大きなエネルギーが働いています。
そのエネルギーの影響を我々人間も間違いなく受け取りながら日々生活しています。
なのでこの星の動きを読み解く占星学と生命の樹は深く結びついています。
そして又生命の樹は私たちの身体の足元から頭までと対応させて見ることもできます。
私達の身体自体が宇宙の縮図ということです。
それぞれの部位にそれぞれの意識があり
例えば体のどこかに不調がある場合その部位のセフィラに意識を移動させバランスや調和を図ることができます。
とにかく「生命の樹」カバラ思想はあまりにも深すぎて簡単に説明出来るものではありませんが
自分の意識を見つめ高めるためにぜひ学んでおきたい学問だと思います。