長女を幼稚園に送った後、お家が幼稚園がわり
2人で様々な「学習」をしました。
お絵かき、塗り絵、折り紙、あやとり、切り絵、パズル、ブロック、積み木はもちろん
お人形遊び、お医者さんごっこ、お買い物ごっこ
鬼ごっこ、かくれんぼ
文字の練習、数字の練習
包丁は2歳半くらいから使っていたので
お料理も大好き
色々お菓子も作りました。
縫いさしや編み物🧶
3歳くらいにはほぼいろんなことが器用に出来るようになっていました。
もちろんピアノの練習も沢山しました。
音楽に合わせて歌ったり踊ったり♪
お家の中で出来ることってホント沢山あります🤩
雑巾を絞って拭き拭きしたりお掃除もよく手伝ってくれました。
炊事、洗濯、お料理などの家事全般というのは
手を使いながら色々段取りを考えたりして
知らぬ間に頭をフルに使っていますから
いわゆるHQ(人間性知能)をとても高めることができ
結果、人間力を高めることができると思います。
しかも私は想像以上の次女の進化ぶりにただただ驚き、褒めまくりましたから
次女はますますやる気満々!
その頃身に付けたことが結局後々彼女にとっての生きる力となり、今でも生活のベースとなっています。
当時私よりどんどん器用に何でもこなす次女のことを、私は
「○○ちゃんママ」と呼んでいました😆
私は細かい作業は好きでしたが
正直家事は得意ではありません💦
ですがちびっ子ママは驚くほど段取り良く仕事もキッチリ丁寧!
持って生まれた能力や資質もあったと思いますが
いろんなことをさせることによって伸びていったということは多いにあると思います。
子供には「臨界期」(感受性期)つまり、その能力を学習できるのに適した時期というのが必ずあります。
やりたいと思った時にやらせるということは本当に大切だと思います。
そして更に褒めることによって
子供ってどこまでも伸びていくものなんだと
自身の子育てを通して確信していることです。
なのでそのことは出来る限りお母さん達に伝えたいと思っています。
そしていよいよ次の年、幸運にも2年保育で引き受けてくださる幼稚園と巡り合い
更に次女は沢山のお友達に囲まれて存分に幼稚園生活を楽しみます✨
その辺りは又次回に…。