明けましておめでとうございます
サークル活動も６年目に突入です！
そんなめでたい今年１回目の練習会に
このブログの開設当初からお世話になってる
まいたけさんが来てくれました
（まいたけさんのブログはこちら）
２０名近い参加者で盛り上がってます
印象深かったのは六段練習だったそうです。
サークルでは
津軽三味線の奏法と基本姿勢がつまった
六段練習を５年間欠かさずやってきました
そして今後もやり続けます。
なぜそこまでこだわるのか？
理由は簡単です。
六段の演奏はごまかせないから
音の数は決して多くなく
派手さもありません
しかし
音合わせのバチ付けからはじまり
１段から６段まで
最後のかき回しまできっちり
正確に きれいに
ごまかさずに弾ける方は
多くはいません。
曲芸といわんばかりの早弾き
曲弾きはできるのに
六段をゆっくり弾くと・・・
みたいな方も実は多いのです。
また
流派や個性のアレンジにより
ところどころ微妙に手が違う曲なのですが
それでもみんなで弾けば
不思議と合うし楽しい
そんな魅力がいっぱい詰まった曲です。
そして
六段の合奏には
唄付け上達のヒントも隠されています
の実体験でありますいろいろと知りたい人は
自分の耳と
目
でサークルの練習会で
確かめてくださいね
みなさんを待ってますよ
参加表明は
こちらから
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