ストーブ列車、乗車。 | 津軽半島観光アテンダントのブログ

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2012年4月1日より「奥津軽トレインアテンダント」は「津軽半島観光アテンダント」に生まれ変わりました!!
これからも津軽の魅力をたっぷりとお届けします♪
津軽半島を走る津軽鉄道でお待ちしております。

皆さま、こんにちは!!!

今日もバリバリ元気なコットンですコットン






今日も沢山の方々が、

津軽鉄道ストーブ列車に乗車し、

皆さまとの出会いに感動し、

楽しいひと時を一緒に過ごせたことに感謝。








でも、今更。

人には聞けないけど…。

実際、どうやって乗るの?



なんて、感じてる人も多いのではないでしょうか。

そこで!!!津軽鉄道のストーブ列車って、

どうやって乗るの?楽しむの?

の、ハテナを謎解きます。





ストーブ列車は、

五所川原市の津軽五所川原という所から、

中泊町の津軽中里までを繋ぐ、

津軽鉄道で運行されています。

運行期間は、

12月1日から3月31日の4ヶ月間。

毎日3往復

(注意:12月中の平日は2往復)

基本、ストーブ列車と走れメロス号の車両が連結され、

ストーブ列車にも走れメロス号(普通車両)にも乗車できます。





津軽鉄道の時刻表を見ると、

ストーブ列車が運行する時間に[☆印]がついてますが、

普通列車(走れメロス号)にも乗れるということです!!!

ちなみに、ストーブ列車は運賃とは別に、

ストーブ列車乗車券(¥300)が必要です。

切符の販売箇所は、

津軽鉄道有人駅(津軽五所川原・金木・津軽中里)と、

ストーブ列車乗車の車掌と、芦野公園駅隣の喫茶「駅舎」です。






これで、ストーブ列車に乗る準備は…




整った!

いや、何か忘れてませんか?





ストーブ列車と言えば、

焼いて・飲んで・食って

の豪華3大喜び列車(笑)


まずは、ストーブ列車の代表



日本海のスルメ(¥300)



スルメに合うお供で、ストーブ列車限定商品。



ストーブ酒(¥300)





ストーブ列車限定とくれば、

青森のりんごを使用した車内販売限定



ストーブ列車どら焼き(¥150)





更には、冬限定の弁当



ストーブ弁当(¥1000)

手の込んだ美味しいものがいっぱいの弁当は、

スルメも酒とも相性がバッチリ。

(注意:要予約で3日前までで2個から注文可能

     予約先は津軽鉄道0173-34-2148へ電話注文)





弁当は、別として

スルメ・酒・どら焼きは車内で販売しています。

手ぶらでそのまま来てもらっても、

十分楽しめるようにお待ちしてます。




なら、あとは乗って楽しめ!

乗車前には、ストーブ列車前で



写真撮影し放題(笑)








観光地の案内はアテンダントからッ赤リンゴ








ついでに沿線情報もアテンダントからッ赤リンゴ









そんでもって、やけど防止のためにも、

アテンダントにスルメを焼いてもらおう(笑)





列車内のお手伝いはアテンダントにお任せ下さい。

写真撮影も遠慮なくどうぞ。

きっと、異常にいい笑顔で対応します(笑)

それは、ワ・タ・シだけ?





そうそう。

ストーブ列車のメーン。

ダルマストーブのこと、忘れてました。



これが、ストーブ列車の車内を十分に

温めてくれる、ダルマストーブです。

この暖を囲むことによって、

故郷を感じさせてくれるような、

あったかぁーーーーい気持ちになります。







ちょっと、聞きにくいこと。

今更、調べても…。

実際、どうなの?



という疑問が多かった内容から、

載せてみました。

今後も疑問等や不安がありましたら、

どんどん教えてください。

お答えします。







先日、伺った場所で刺激を受け、

素で楽しんでしまった。やっぱ、旅って(・∀・)イイネ!!