前回の記事 (2) の続きとなります。

 

● beatmania ⅡDX 再始動させました。 (2)

 

● beatmania ⅡDX 再始動させました。 (1)

 

● beatmania 15年ぶりに再始動します。

 

(2) では2021年末に運指の見直しをして、年明けから実家のPS2で固定運指1048式を練習したところまででしたね。 2022年のアーケードプレー初めと固定運指の練習の成果は出せたのでしょうか。 早速書いていきましょう。

 

 

 

その前に…

 

速報です!

 

ご存じかとは思いますが、 beatmania ⅡDX 30 RESIDENT のロケテストが実施されたようです。 ということは 29 CastHour の終了と、新作の稼働が近いということですね。 新作は楽しみですが、緋浮美さんの声が聞けなくなるのは残念です。

 

 

 

 

 

 

それでは本題へ入っていきましょう。

 

 

 

13, 2022年AC初めとその後 (1月~3月)

 

仕事初めの週末は大雪後の3連休。 体力作りのプールの後にゲームセンターへ行きました。 ACは2週間の空きがあり、PS2ではまともにプレーできなかったので不安でしたが、やってみないことには話にならないので練習へ。 1クレジット目は北斗押しで4曲、2クレジット目からは固定運指で☆4~6を練習。 補足の文章を書くことがそんなにないのでここではツイートを貼り付けていきます。 この期間は固定運指(1048式)を練習し、HYPER☆7~8の楽曲をメインにプレーしていました。 苦手なスクラッチとチャージノーツもついでに練習。

 

 

 

 

 

☆4~6で練習した後に☆7にも挑戦。 練習の甲斐あってクリアさせることができました。

 

 

 

少し気が早いとは思いましたが、SP三段の練習もしてみました。↓

 

 

DoLLも間奏を除けば伸びています。

 

 

常にⅡDXのことを考えているとこうなります↓

 

 

 

7th style のLove Me Do。 NORMALではAAを出せるのでHYPER譜面挑戦しました。 北斗押しの時はゲージが20%を超えないくらいに苦手だったのですが、固定運指に変えてから少しずつ同時押しに強くなりました。 ただ、この楽曲はHYPER☆7を名乗らない方が良いかと。 仮に☆8だったとして、その中でも難しい方に入る楽曲ではないかと個人的には思います。

 

少しずつできるようになってきました。↓

 

いくら好きだと言っても、毎日毎日プレーしてるとさすがに飽きてしまいます。 中学生の時は10th styleが好きすぎて毎日のようにテレビに向かっていましたが、半年経った頃に燃え尽きてしまいやらなくなってしまいました。 今は仕事をしてるので、週末の楽しみということで。 鍵盤を押した瞬間に嫌なことも忘れられます。

 

劇的に上達するということは無いようです。 固定運指になってからまだ1か月半。 前回より達成率が10%上がっていれば上出来ではないでしょうか。

 

 

零 -ZERO- (HYPER☆8)は赤ゲージに届きすらしなかったのがギリギリクリアできるまでに。 この楽曲はノーツ数が多く、トリルと同時押しが激しく降って来ます。 しかも プラスでスクラッチ。 「こんなのぜってえ無理だあああ」と思っていましたが、練習を重ねてクリアさせました。

 

 

17 SIRIUS の たからもの をクリアできれば、余程難しい楽曲でない限りは 同時押しメインのHYPER☆8楽曲はいけます。

※ハリツヤランデヴーを除く(さやまる社調査)

 

 

 

この時はすごくイライラしていたようです。 ノマゲ78%で楽曲が終了し、一歩及ばず状態のあの感じは確かに何とも言い難いですが、そのFAILが「頑張ったけど最後で無駄になった」と思うか、「押せなかった部分はどこか」「最後のどのノーツを押せれば80%超えられたのか」と次に繋がる考え方ができるかどうかでその後の伸び方は変わって来るのではないでしょうか。↓

 

 

12 HAPPY SKY の EDEN(HYPER☆9)。 今でも間奏前までは全く歯が立たずにゲージが10%前後をウロウロしていますが、後半からしっかり押せればノマゲでも80%を超えて終えることができます。

 

 

ちょっと押せるようになったからといって調子に乗っていますね。↓

以前はSTEP UPの課題でオプション設定をする際に、No Play の楽曲に S-RANDOM を掛けたりしていたので、全く叩けずにD判定だったということが多々ありました。

 

その日の打鍵の調子や体調に合わせてプレーすることも覚えたいですね。 挑戦し続けると必ず今の実力よりも上の楽曲に当たるので、連続でFAILするのも頷けます。↓

 

 

 

指を動かす練習がもっと必要ということですね。 やっていけば乱打も楽に感じるようになります。

 

 

途中途中で階段が降ってくるのであれば何とかなりますが、最初から最後まで螺旋階段の楽曲があるのでこれには参ります。 最

初から最後まで同時押しが降ってくるのとどっちが楽なんでしょうか。

 

皿曲と呼ばれる楽曲にも徐々に慣れてきました。 とはいってもN☆7程度ですが。

 

27 HEROIC VERCE でのお気に入り楽曲。 HYPER譜面も叩けるようになりました。

 

 

やり込んでる年数やプレーの頻度が違うのでこれは仕方ありません。 他の人と自分を比較して卑屈になるのは私の悪い癖ですね。 比較するのは他の人ではなく、過去の自分のスコアと指捌きです。

 

 

 

PEAKはノーツの配置によっては全く叩けないんですよね。

 

 

やってみれば意外といけちゃったりするものです。

 

METALLIC MIND (HYPER☆8) 何度ノマゲで挑んでもゲージ赤ゾーンに入ったことがありませんでしたが、この日は何があったのかわかりませんが、何とか乗り切ってクリアランプを点灯させました。 ちなみに、このクリアから今まで毎回この楽曲をプレーしていますが、ノマゲではクリアがありません。 瞬間密度を越えられないってことですね。 あとは緋浮美さんのせいで気が散って打鍵に集中できないからということにしておきましょう。

 

 

 

14, SP三段に挑戦 (3月末)

 

少し危うさを感じつつも3月の3連休に三段を受けてみました。 その日はPresto(HYPER☆8)をノマゲでクリアし、Music is The Answerも78%まで持っていけたので、物は試しでってことで。

 

 

何とか逃げ切ることに成功しました。 HYPER☆8楽曲は最初から警戒していたので何とかさせましたが、一番厄介だったのが、2曲目の Red. by Jack Trance。 NORMAL譜面の☆7スクラッチ曲ということで、灼熱 Pt. 2 を想像していたのですが甘かった。 2曲目まではゲージを温存させられると想定していたところをやられました。 「三段でNORMAL入れて来るとか繋ぎのサービス楽曲かこれwww」と思っていましたがとんでもない。 削られに削られてPrestoは56%スタート。 想定外のことが起こったので、3曲目開始前から既に手が震えていました。 落として回復させて落として回復させてを繰り返して気付けば最終ステージを終えていました。 何度か4%まで落ちたのでもうダメだと思いましたが、馬鹿力とでも言いましょうか。 気合いで何とかしてしまいました。

 

 

29 CastHour SP三段楽曲

 ・ 1st: 梅雪夜〔H☆7 / 20 tricoro より〕

 ・ 2nd: Red. by Jack Trance 〔N☆7 / 26 Rootage より〕

 ・ 3rd: Presto〔H☆8 / 3rd style より〕

 ・ 4th: Music is The Answer 〔H☆8 / 24 SINOBUZ より〕

 

 

 

過程はどうあれ結果はSP三段合格。 とてもいい気分で帰宅しました。

 

 

 

以上が今回の記事 (3) となります。 最後までご覧いただきありがとうございました。

次回は (4) で、今年4月以降のことを書く予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

続きの(4)です。

● beatmania ⅡDX 再始動させました。 (4)

 

 

 

 

2022(令和 4)年 8月 7日 投稿

 

 

2022(令和 4)年 8月14日 追記

 

 

2022(令和 4)年10月25日 編集

 

 

 

さやまる / tugarian-skyflyer380