2022年1月

母の入院をきっかけに、40代にして認知症の父の介護をすることになりました。

 

 

2023年現在
父は、特別養護老人ホームへ。

 

母は、今も入院中です。

くわしくはこちらから↓
登場人物紹介

 

特養に入所中の父のメガネが紛失しました。

 

探しても見つからないとのことで、新しく作ることになりました。
 
なったはずでした。
 
しかし、特養から電話があって、
「作らなくてもいいんじゃないでしょうか?」
的なことを言われました。

 

 

 
わたしが5歳か6歳の頃だと思うのですが、ふざけて父のメガネを掛けたことがあります。
 
わたしの視力がよかったせいもありますが、視界が歪むほど度が強かった記憶があります。
 
視力のいい人がメガネ掛けたら、度の弱いメガネでも強く感じるのかな?
 
いや、あれは度の弱いメガネではないでしょう。
 
 
「度が強くないということはないと思うんですけど。むかしから、ずっと掛けていたので」
と、特養の方には伝えました。
 
特養の方は、
「眼科に問い合わせたら、とりあえず連れてきてほしいとのことだったので、お父様と眼科に行ってみます」
と言ってくれました。
 
 
認知症の父を眼科に連れて行くのは、面倒だろうし人員を割かなきゃいけないし、大変とは思うのですが!
 
家にいた頃は、メガネが見つからないとそわそわと落ち着かずに部屋中を探していた父なので、メガネのある生活に戻してあげてほしい。