入院中の母に面会に行きました。
母宛てに届いたお見舞いメールを一緒に見ました。
中でもよかったのが、親戚が送ってくれたお見舞いメール。
まず、
「(娘)ちゃんからお手紙でお知らせいただきました。(娘)ちゃん、やさしいですね」
と、わたしを褒める文章。よい。
よいですね。
さらに、この言葉。
「(母)さんは、(娘)ちゃんの大事なお母さんなんですから、リハビリをしっかりしてよくなってくださいね。」
(娘)ちゃんの大事なお母さんなんですから。
すごく温かい言葉だな、と思いました。
母に向かって強調して読み上げました。
わたしの大事なお母さんだよ、と言って。

最後に嬉しかったのは、
「今度はみんなの写真をつけて送りますね」
と書いてくれたこと。
母の友人知人親戚に出した手紙に「母のことを思い出した時にでも、お見舞いメールを送ってください」と書きましたが、送ってもらえるのは1回限りだろうなと考えていました。
それが、また送ってくれるつもりだなんて。
始まりから終わりまで、素敵なお見舞いメールでした。
ベストオブお見舞いメール賞あげたい。