認知症のリスクを判定する「JーMCI」という評価尺度が開発されたらしい。
 
下記はNHKのニュースサイト

 

 

 

本人や家族が13の質問に答えることで、認知症のリスクが発見できるとのこと。これが広まれば認知症の早期発見に繋がります。

 

早期発見できれば、症状がひどくなる前に未来のことを家族と話し合うことができるし、介護保険サービスを利用することでできるだけ長く自宅で暮らすことができると思います。

 

認知症の原因によっては、進行を遅らせることもできるだろうし。この評価尺度が身近で利用できるようになるといいですね。

 

NHKのニュースサイトでは、アルツハイマー病についての特集もありました。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/05/story/alzheimer-2/