母の入院、父の特養入所により無人になった実家をきれいさっぱり片付けて、自分の暮らしに集中したい。

26日目の目標
- アルバムの整理(大昔)
- 洗濯機、冷蔵庫の回収
- 日記をゴミ袋へ
アルバムの整理
母の独身時代やらわたしが生まれる前やらの大昔のアルバムたち。
古すぎて捨てられないと思っていたけれど、何とか4冊処理しました。
これまで昭和60年代や平成のアルバムを処理して「むかしのアルバムはでかくて重い」などと文句を垂れておりましたが、昭和40年代のアルバムはその比じゃなかった。
綴じ具が金属で、分別が容易じゃないのです。
地球にやさしくしようと心掛けているので、ゴミの分別には気を遣っているのですが、心が折れそうでした。
洗濯機、冷蔵庫
依頼していた業者に回収に来ていただけました。
大物がなくなってすっきりしました!もっと早く捨ててもよかったかも。
大物がなくなると、実家という雰囲気が一気に減って未練が減ります。
処分代およそ18,000円でした。
日記
捨てづらい両親の日記。
すごく古い日記があったりするので、
「母はこれをいつか読み返すために取っておいたのだろうか」
などと考えてしまいますが、わたしの家に保管もできないので捨てます。
それに母が今より回復したとして、むかしの日記を読みふけることで残りの人生を消費してほしくありません。生きてる人間との交流を大事にしてほしい。
イヤなことは忘れているだろうし、楽しい思い出は心に残っているはず。

残業
換気扇取り外し
入居後に住人が設置したものは外して退去せねばなりません。換気扇も。
キッチンの換気扇を固定しているネジが回らず難儀したのですが、力技で換気扇を破壊し取り外すことに成功しました。
外れなかったらそのままにしていくこともやむを得ないと思ったのですが、綺麗さっぱり片付けて立ち去りたいので頑張りました。
