
20日目の目標
- 燃えるゴミを捨てる
- 夫に処理を依頼するものをまとめる
- 母のレシピを分別する
- 手帳を捨てる
燃えるゴミ

夫に処理を依頼

母のレシピ
41冊の母のレシピ。
レシピの分別をしました。
夫に「母のレシピを分別した」と告げたら、
「取っておくものと捨てるものに分けたの?」
と聞かれたのですが違います。
レシピの中身(資源ゴミ)と、レシピを閉じていたファイル(燃えないゴミ、燃えるゴミ)を分別しました。
燃えないゴミの日が少ないのでファイルは早急に全て捨てるとしても、レシピの中身は後でやっぱり取っておきたくなるかもしれない。
という考えが頭をよぎりました。
なので、最初はファイルごとにレシピを紐でくくって後で救済可能処置を施していたのですが、10冊処理したあたりでほとほとイヤになって、なるべくたくさんくくって捨てやすいスタイルに変更しました。
気持ちの整理もつきましたので。
手帳
念のため中をパラパラ見ましたが、捨ててよさそうです。捨てます。本人しかわからないメモ書きだらけでしょうし。
しまいこまれていたのだから、必要ではないのでしょう。捨てます。親の生きた痕跡を辿って余生を過ごすほど暇じゃない。
捨てづらいからと取っておいて、使うのか?読み返すのか?
取っておいたとして、自分が死んだ時に誰がそれを処理するのか?
そうやって考えると、いま捨てた方がいいよなあと思います。
我々もそろそろ生前整理を考えねばなりません。
10年後になったら、億劫で仕方ないはず。親の二の舞になる。
せっかく親が身を挺して(?)ものをたくさん残すと残された人が苦労するという教訓を与えてくれたので、学ばないと。
残業
母の裁縫箱(携帯用)の分別をしました。
地域センターとかでお年寄りが集まってやる手芸サークルみたいな、そういうものに参加する時に持って行っていたのでしょうね。
前回、裁縫箱の分別には苦労したわけですが。
これもまた、針刺しに針が埋まってて手間が掛かるしチクチクしました。
「針が行方不明になると危ないから、針は使い終わった後に本数を確認するのよ」
って、母に教わったのですが。
