母、入院。父、特養入所。
娘であるわたしは、隣県で幸せな家庭を築いておりますため、実家は引き払います。
19日目の目標
- 資源ゴミ(古着)を捨てる
- 木材カット
- 裁縫箱を処分
- 葬儀の礼状捨てる
- プラスチックカットチャレンジ
葬儀の礼状
四角いお菓子の缶を開けると、喪章とたくさんの厚手の紙が入っていました。
たくさんの厚手の紙は、葬儀の礼状です。
今までもらったもの全部保管しているんじゃないかな。親戚友人知人すべて。
父の親族が危篤や亡くなった時の電報もありました。昭和30〜40年代でしょうか。電報での連絡が普通だったんですね。
取っておいてどうするんだ。どうするつもりだったんだ。歴史を感じるけども。
捨てました。
ちなみに、定文電報は今年の1月でサービス終了したそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220321-OYT1T50093/
2000年には2.6万通使われていたっていうのにびっくり。
2000年って結構最近に思えるけど、23年も前ですね。今の大学生生まれてないんですね。時の流れって恐ろしい。
プラスチックカットチャレンジ
さあ、やってまいりました!
みなさまおまちかねのチャレンジタイム。
本日は、プラスチックカットチャレンジ〜!
(パフパフどんどんどんどん)
「チャレンジ」ってつければ、イベント感が出て盛り上がりません?
呼び方変えて、気分上げてこ。テンション上げてこ。
説明しよう!
プラスチックカットチャレンジとは、プラスチックでできたお風呂のふた、ゴミ箱3つをノコギリでカットできるか確認するチャレンジである。
プラスチック製の衣装ケースをノコギリで切るのは大変すぎてあきらめたのですが、お風呂のふたやゴミ箱はいけるかもしれない。
お風呂のふたはこちらです。
3枚あります。
中が空洞なので切りやすいだろうと最初に取り組みました。
結論から言うと、これが一番大変でした。
しかし、ゴミ袋に収まるサイズに切ることができました。
ゴミ箱1つめは、ノコギリで切断。
残りのゴミ箱2つは、ノコギリで切るまでもなく足で踏みつけるだけで割れました。
ゴミ箱は、角形、丸型、正方形のものがありました。
ずっとベランダに出していたから、直射日光で劣化していたものと思われます。
ゴミ袋に入らないほど大きいから、割れなかったら粗大ゴミとして出すか、夫に協力してもらって車に積んで捨てに行くしかないと思っていたので破壊できてよかったです。
なお、今回プラスチックカットチャレンジに用いたのは、こちらのノコギリです。
金属カット用のノコギリがいいのかと思っていたけれど、木材やプラスチックを切るのには向かないみたい。(刃の目が詰まりやすいそうです)
金属用のノコギリは、物干し竿を切るのに便利です。