父が特養に入居できるよう申し込みをしています。

 

施設Aからは、書類到着後に内容確認の電話がありました。

施設Bからは申込書の送付後、一ヶ月弱で入所順位の通知書が郵送で届きました。(175人中 109番目)

 

施設Aからは特に書面での通知はなく、改めてホームページを確認すると「上位になったら通知する」とありました。

 

 

そして届いた施設Aからの封書。

上位になったの?いや、まさかね。

と思いつつ開けました。

 

「入所待機ブロックのお知らせ」

とあります。

 

ブロックが3つあり、待機人数は全体で概ね120人。

該当ブロックの中で空きが出たら、空き部屋の状況、性別、心身の状況から入所候補者を決めるとか。

 

そういう仕組みのところもあるんですね。

 

ちなみに、この通知が来るまでに申し込みから4ヶ月かかりました。

父が特養に入るのはいつのことになるやら。

 

可能なら父を住み慣れた家で、土地でできるだけ過ごさせてあげたいけれど、わたしもいつまでもこんな二重生活をしているわけにもいきません。

 

親の介護でわたしの人生に大きな犠牲を強いることは、両親の望むところではないと思うのです。