先日、母の入院先に支払いに行った際に、母のリハビリ計画書をもらいました。
これは、病院が毎月発行してくれるもので、母の状態やリハビリの目標、実施しているリハビリ内容などが記載されています。
その中で嬉しかったのは「ペンを握る操作に協力が見られます」の一文。
リハビリを頑張ってくれているということは、まだ生きる希望を失ってないと思うから。
でも「入院当初に比べて声をかけてもぼんやりしていることが多い」という記載もあって、やっぱりかという気持ちもあります。
Zoomで面会していても、前より反応が薄い感じがあるんですよね。
少しでも母を喜ばせることができるように、工夫していきたいと思います。