実家を片付けていたら大量の使い捨てティッシュが出てきました。

無料で配られているからともらってきて、まだ家に大量にあるのに更にもらってきて、何なら配ってる人がいると進んでもらってくるわけです。

更に市販のものありました。


一生かかっても使いきれないであろう量があったので、適当な量を残してゴミ袋にまとめました。


しかし、その後で他のゴミを片付けている時に使い捨てティッシュの活躍の場が現れたのです。


もう使ってないであろう乳液、ミシン油など液体系のものたち。

ビンや容器を捨てるにしても中身を空にしないといけません。


新聞紙に吸わせて燃えるゴミで捨てようと思いました。しかし、ここであいつの出番だ!と気付いたのです。


そう。

使い捨てティッシュ。


古新聞は活かせば資源、捨てればゴミ。

しかし、使い捨てティッシュは使ってもゴミ、使い切らなくてもゴミなのです。


母がタンスの仕切りや小物入れに使っていた牛乳パックを切って作った箱があったので、それに使い捨てティッシュを詰めて乳液などを流し込みました。


しっかり吸収してしてくれました。


使い捨てティッシュを捨てる前に、新たな使い道を見つけられてよかった。