片付けをしていたら、父の若い頃の写真がたくさん出てきました。

今までは父の若い頃の写真なんて見たことがなかったので、テンション上がって父にたくさん見せました。

開かずのカバンに封印されて、天袋にしまわれていたので見たことなくて当然なのですが。



しかし、そのせいで若い気分になってしまったのか記憶の混乱が。

わたしのことを自分の奥さんだと思ったり、とっくにお嫁に行って名字の変わった妹の名を旧姓で口にしたりしました。


こりゃいかん。


今日は、近年(と言っても7年くらい前)の老人会のアルバムを見せました。


すると、お母さんの写っているものを指して、

「この人は今どこにいるんだ」

と言いました。


自分の妻だということも認識しているようです。

よかった。


疲れてしまうので、あまりたくさん写真を見ることはできないのですが、今後も最近の写真をせっせと見せていきたいと思います。