天袋を整理してたら、謎のカバンが出てきました。

茶色いカバンと黒いカバン。


茶色いカバンは、鍵が掛かっていて開きません。

黒いカバンは鍵は掛かっていないものの、チャックが開きません。


この家の場合、こういう物の中には大したものが入っていないのが定番です。しかし、中身をあらためない訳にはいかない。


まずは茶色いカバンから。

マイナスドライバーを使ってこじ開けました。


出てきたのは、雑誌。

昭和28年発行って書いてある。本当に?


そして更に雑誌が。

何で二冊あるの?


他に封筒もありました。

一つを開けると、こんなものが出てきました。

  • 父の高校の卒業名簿
  • 父の大学の卒業名簿
  • 父の大学の卒業証明書
  • 寄せ書き
これは大事なものですね。

父に名簿を見せたら、まず自分の名前を見つけて喜び、同級生の名前を見ては懐かしがっていました。
「この名前の読み方はわかる?」などとクイズを出し始めるなどご機嫌です。

もう一つの封筒を開けると、写真がたくさん出てきました!