令和2年の年金の源泉徴収票で、母が父の扶養に入っていない疑惑を明らかにするために悪戦苦闘。
どうなることかと思いましたが、父の本人確認ができたのと、情報提供の同意が取れたのでわたしの聞きたいことに答えてもらえることになりました。
やはり令和2年は、母が父の扶養に入っていませんでした。これを修正するには、確定申告が必要なので税務署にお問合せくださいとのこと。
ひー。
どんどん仕事が増えていく。
ちなみに「扶養親族等申告書」というものを令和元年10月に発送していて、それに記入された情報を元に令和2年の扶養の有無を登録しているとのこと。
(会社勤めの人が年末調整時期に会社に提出する扶養控除申告書みたいなものですね)
令和3年は扶養に入っているから、令和2年分は提出し忘れたんでしょうね。
そういえば、それっぽい用紙を片付けしている時にどこかで見かけた気がする。過去の年度だから関係ないやと思っていたけど、無視しちゃいけないやつだったのか。
おそろしいな、この家。
自分が年老いた時には、こうならないようにしたいです。