キッチンの天井をふと見上げると、照明が目に入りました。


最近の照明って、シーリングライトっていうんですかね。


昔の吊り下げ式の照明と違って、光に引き寄せられてきた虫が入って出られなくなって息絶えることがよくありますよね。


自分の家では、ちょっと気になったら掃除したり、年末の大掃除には掃除したりするのですが、年老いた母が暮らす実家では、カバーの着脱も困難だったようで長いこと掃除がされていないようでした。


虫が。


虫の死骸が、見えるんですよ。

しかも、なぜか結構大きいサイズの。


何でお前そこに入れたの?っていうサイズの。


写真、出ます。




ぎゃーっ!


見上げるたびに掃除しなければと思っていたのですが、虫の死骸なんて触りたくないしわたしのかわいい掃除機Sharkゆみこに吸わせるのも忍びないし。


今朝、父がなかなか起きてこなかったので、台所の掃除を集中的にしていたところ、やる気が出てきました。


照明カバーを取り外し、虫の死骸をタオルで拭き取り、更にカバーにセスキ炭酸ソーダを溶かした水をスプレーして油汚れを拭き取り、仕上げに水拭きをしました。



綺麗になりました!


このカバーは割れているところがあって、そこから大きめの虫が入ってきたと思われます。

掃除するより買い替えた方が賢かったかもしれません。