こんまりさんの本だったと思うけど「片づけと掃除は別。片づけしながら掃除をするから終わらない。」というようなことが書いてあったんですよ。
わたしも実際に自分の家の片づけをしてみて、全くその通りと思ってました。このブログのどこかでも書いたかもしれません。
でもね。
それが当てはまるのって、ある程度きれいなお家だけ。
実家の片づけをしていて思いました。
掃除しながらじゃないと無理。
この家の人は、隙間さえあればどんどん高いところに物を積み上げていく習性があるのですが、高いところに積んだ物って取るのが億劫だし、使わないから手の届きづらいところに置くのだし、結局要らない物なんですよね。
そういう物から手をつけてみたのですが、ホコリがすごい。
年単位で降り積もったホコリの層。
掃除しながらじゃなくては、床に下ろせないし何かも確かめられない。
完璧にきれいにしようと思うと片づけも立ち行かなくなるので、ほどほどにすべきとは思いますが、あまりに汚い家は掃除しながら片づけるしかない。
今、すごーく役に立っているのが、このsharkの掃除機です。
車の掃除用に買ったんだけど、小型な上に吸引力もそこそこあるので、片づけしながらの掃除にぴったり。
わが実家での活躍シーンはこんな感じです。
- 食器棚の引き出しに散らばったミョウバンを吸引
- 洋服ダンスの引き出しの謎のゴミを吸引
- タンスの上のホコリを吸引
- 壁に飾られたタペストリーのホコリを吸引
- HDDレコーダーのファンのホコリを吸引
- 積み重なって長年放置された書類のホコリを吸引
余談ですが、我が家ではsharkの掃除機のことを「ユミコ」って呼んでます。