なんかテレビっ子みたいですけどそうです。
矢野顕子さんが自分のピアノの生まれ故郷を訪ねる旅。
それはスタインウェイ&サンズ社のハンブルグ工場。
工場の一番奥、最後の整音をするところへ行く。
現在の最高責任者の作業をじーと見るアッコちゃん。
もしかしたら彼が自分の体の一部であるニューヨークのスタジオにいるピアノを作ったかもしれない。
整音作業をしていてものすごくいい音が出た時鳥肌が立つという。
仕事をしていて鳥肌が立つってなんていいんだろう。
感極まって涙が溢れるアッコちゃん。思わず、こちらも。
我が家のピアノも時々は弾いてあげないと。
そういえば・・・。ピアノのお話し続けます。