ここ数年、掻き落としがうまくできません。
と言うよりも初めて作ったお湯のみ以来できてないのです。
以下、私と画伯(娘)のバトル。
「細い鉄筆使うから絵が細かくなって迫力なくなったんちゃう?」
「細かいのん、掻きたいんや。」
「お茶碗に掻く前にデザイン考えてからにして。」
「あんたの器の状態が悪すぎるんや。前やったら掻いたらむにゅむにゅとしたたけど最近はパキパキやんか。」
そうなんです。生化粧掛けのリスクを避けるため乾燥気味のところへ化粧掛けを刷毛塗りで薄くしていました。
前はドボン掛けで(ズボ掛け?)失敗する率がかなり高かったです。
失敗を恐れずドボンで行きましょう。
画像はスタンバイOKのお湯のみ。
今日中に掻いてね。