白化粧をして掻き落としというのをやっております。
器の形を作るのは自分でできますが、絵付けは画伯?にお願いしています。
この画伯、なかなか描いてくれません。
ご存知の通り、生に化粧を掛けてから掻き落とすのはタイミングが難しいのです。お天気に左右されますし、化粧の水分、器の水分、色々と難儀なんです。
そこで考えました。
いつでも出来るように目の着くところにこうやってナイスタイミング状態で
スタンバイさせておくのです。ガラスのボールで乾燥を防ぎます。
画伯は今日、練習試合でお弁当持って電車で朝早く出かけました。
いつなったら、描いてくれるのだろう?
こちらは、昨日やっと描いてくれた新作!
おたまちゃん(おたまじゃくし)と四つ葉のクローバーです。
あぁ、透明釉のマット加減が また しくじりそう・・・。
怒られるわ。