食べ盛りの君たちへ | つだもく日記

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弁当の日 」食べ盛りの君たちへ

佐藤剛史編


「弁当の日」とは、香川県の竹下和男さん(香川県綾川町立滝宮小学校校長=当時)が発案した食育活動。子どもが自分で自分の弁当を作る、というルールで「暮らし力」「自立心」が身につく取り組みとして注目を集めています。この活動に触発された九州大学の学生たちが「弁当の日」を参考にした食育ワークショップを06年から定期的に開催。その輪は近隣の学生たちにも広がっています。本書は、大学版「弁当の日」を基に、その効果と展望、食生活の実態などについて同大の佐藤剛史助教をはじめ、5人の教育関係者らが執筆し、まとめたものです。

・・・というこの本の紹介文を読み、図書館にリクエストしました。

市島図書館にあります。


娘の小学校でも「弁当の日」やって欲しい!


ということで、とりあえず今度の親子活動で「味噌汁対決!」をやります。

2班に分かれてどちらの味噌汁がおいしいか父母がジャッジします。


「弁当の日」は和やかに色んな人の色んな弁当を見て、食べて、改めて両親に感謝するようになったという感動的なものですが、こちらの味噌汁はどうなりますやら・・・。