皆さん
お久しぶりです
津田です
今日、朝一、銀行に行ったら
メチャクチャ久しぶりに
地域のとあるお婆様と会って
たぶん、5年ぶりくらい??
「久しぶりですね~!!」
っていう何気ない会話から・・・
「あんた、現役時の力道山にそっくりやわ~」って
(自分でもビックリ!似てるわ!)
「テレビで見たあの力道山やわ~~」
「ちょっと筋肉を触らして~」
って大胸筋を触って
腕を触って
太ももを触って
「100点!!!!」
っていう非常に平和な会話をしてきました
(ところで力道山って知ってるかな??)
お婆様、
「力道山」っていう言葉・・・
それ最高の誉め言葉です!!!!!
さてさて、私は12日から行われた
「全日本パワーリフティング選手権大会マスターズ部門」
にて審判昇格試験を受けに
対馬まで行ってきました
初対馬!!!
事前情報として
観光の韓国人が多いって聞いていたけど・・・
湯布院の方が30倍くらい多いね
大会は、全選手で300名くらいかな?
全国から多くの選手やスタッフが集まって
開催されたんだけど・・・
対馬で何でやるん???
って思うじゃん
遠いし、金掛かるし
天気悪かったら飛行機やフェリー出ないし
離島って機材の搬入も超大変なのよ
何でやるん!?
って聞いてみたら
多くのリスクはあるけど
離島開催することで
経済効果や
スポーツを通して地元の若者に魅力を感じて貰い
地域のスポーツ発展とフィットネス文化の促進を狙う
っていう目的があるらしい
確かに、準備や運営は大変だったけど
多くの島の方がスタッフとして手伝ってくれて
「トレーニングせんとな~!」ってなってた
しかも、マスターズ部門の大会だったから
70代の方でも100㌔のスクワットやベンチをやってたんだよね
だから、若いんだよ
日頃のトレーニングの成果が充分に発揮されているんだけど
対馬のフィットネス文化が根付くきっかけになったと思う
津田自身は
審判員って1級、2級、3級ってあるんだけど
ずっと3級だったので2級の試験を受けに行った
3級から2級に上がるのは
大会審判の実務経験がある程度、必要なのと昇格試験は全国大会でしか受けれないのよ
地方大会で2級審判がいないと
日本記録挑戦ができないとか
ブロック大会が開催出来ないとか
ちょっとした弊害がある
試験は大会の実際に審判して
審判長さんが試験官
審査に狂いが無いか?
平等に見れているか?
トラブルの対応を見抜けるか?
などなど
もちろん、サクッと合格しましたよ!!
大分県には2級審が不在だったので
良かった!良かった!!
さて、パワーリフティングは一旦落ち着いて
8月4日のボディビル大会に向けて
シフトチェンジしていきましょうかね!!
由布市を盛り上げるイベントにするぞ