桧原湖へ向かう途中、バスの窓から見えたのが、広々とした猪苗代湖。
遠くに青く輝く湖面が見えた瞬間、「あ、猪苗代湖だ」と思わず写真を撮りました。
(ここに猪苗代湖の写真を挿入)
■ 猪苗代湖と会津の風景
猪苗代湖は日本で4番目に大きい湖で、会津の象徴のひとつ。
遠くからでも存在感があり、旅の途中で見えると嬉しくなる景色です。
湖を横目に見ながら進むと、次に姿を現したのが磐梯山。
(磐梯山の写真を挿入)
■ 磐梯山と裏磐梯の景色
磐梯山は「会津富士」とも呼ばれる美しい山。
今回は遠くから眺めたあと、すぐそばを通り抜けて裏磐梯へ向かいました。
裏磐梯は、1888年の磐梯山噴火によって生まれた地域で、
山体崩壊によって川がせき止められ、桧原湖をはじめとした湖沼群が形成されました。
自然の力が作り出した景観の中を走ると、
「この先にどんな景色が広がっているんだろう」とワクワクしてきます。
■ 擦り上げ原の戦いと伊達政宗
磐梯山の麓は、戦国時代の重要な戦い「擦り上げ原の戦い」の舞台でもあります。
この戦いで、伊達政宗は南奥州の覇権を確立。
その後、政宗は **桧原城** を築き、ここを拠点に会津若松城へ侵攻し、
ついに会津を手に入れました。
(政宗ゆかりの地の写真があれば挿入)
しかし翌年、豊臣秀吉の奥州仕置きによって会津は没収。
歴史の流れの速さと、政宗の勢いを感じさせる出来事です。
■ 桧原湖へ向かう道の“歴史の重なり”
こうして見てみると、
- 猪苗代湖
- 磐梯山
- 裏磐梯
- 桧原湖
- 桧原城
- 会津若松城
すべてが歴史と地形でつながっていることが分かります。
車窓からの景色を眺めながら、
「この土地にはこんな物語があったんだ」と思うと、
桧原湖へ向かう道のりがさらに特別なものに感じられました。
次の記事では、桧原湖の散策と御舟印についてまとめていきます。