寝台列車のシャワーは本当に6分間で止まるのか？

寝台列車のシャワー室について。
長距離移動の寝台列車にはシャワー室がついている。
実はこのシャワー室のシャワーの利用時間は

1回、6分間まで。

車両内のタンクの水には限界があるので、制限があるのは頷ける。

ボタンを押すとシャワースタート。
と同時に6分のカウントダウンが始まる。
5分59秒、58秒、57秒...。

普段自宅では、時間なんて気にしないでシャワーを利用するので
サンライズでのシャワーは、

あっという間に時間が過ぎていく気がするゼ。

シャンプーの泡が残った状態で、
シャワーが止まってしまったらどうしよう...
想像するだけで、ゾっとするので、
急いで洗髪、洗顔と急いで事を済ましていく。

すると男性な僕は、結果3分ぐらいで、全て終了。
急がないと大惨事！は心配は気苦労で終わった。

ははぁん、なるほどJRヤルナ...

実は、6分と言う事で、利用者を焦らせて、節水を促す作戦なのでは
6分間と言いながら、
もう数分はシャワーが使えるのではないか？

車のガソリンだってエンプティーランプがついてから、結構走れる！

と言う事で、身体を洗う事は終了したものの、
そのままシャワーを使い続け、
6分間フルに使ってみて試してみる事に。

果たして、サンライズ瀬戸出雲のシャワーは本当に6分間でお湯が止まるのか？



本当に止まった！
しかもこんま0.5秒早く！！！

みなさま、サンライズ瀬戸出雲のシャワー室は5分59秒以内に済ませましょうね。